★Kenro Songs/旅と料理と音楽と

前期高齢者となった元・正社員サラリーマン(現在はパートタイム契約社員)は、旅と料理と好きな音楽の話と、オリジナル曲の制作で余生を過ごすのです。

御視聴御礼申し上げます

 いつもご覧いただきありがとうございます。

 このたび12月12日に作品をYouTubeに登録しまして、17日の深夜現在、視聴回数が60回を超えました。

 お聴きいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

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(御礼申し上げます。ぺこり)

 今回初めて登録しましたが、やってみると結構難しいものですね。

 

 当初Macからアップした時は判らなかったんですが、Macと家内のi Phoneでは問題なく聴こえて、「良い音でできたなあ」とのほほんとしていたのですが、いざWindows(8.1)で再生すると、妙に音がつぶれて籠った音になっています。正直、こんなに強力にCompがかかるとは思っていませんでした。

 とりあえず音量を下げた"Take2"を並べてアップしてみました。少し改善したように思います。 

www.youtube.com

 それにしても、ミックスダウンはやっぱり難しいですね。

 昔、TEACの238というカセットテープMTRや、その後RolandのVS880/1680(HDDのMTR)でやっていたときは、メデイアのせいだかヘッドアンプのせいだかナチュラルに音がつぶれて、適当にLimitterがかかっていたようですが、今回完全デジタルになったおかげで、CompもLimitterもちゃんと設定しないと良い感じにならないのでしょうか。あたり前か。

 住宅事情もあって、あんまりスピーカーでモニターしていないので、ちゃんとしたバランスにならないのでしょうか。先日ヘッドフォンをSONYのCD900STにしたので、「これで完璧」と思い込んでいましたが、やっぱりそう簡単ではないのでしょう。やっぱり今どきの小型モニターSPの導入を考えようかな。

 

 それに、VocalとDrumsが大きすぎますね。私は高校生の頃からバンドもやってきましたが、担当楽器が「DrumsがメインでたまにBass」だったので、どうしてもそこが大きくなってしまう嫌いがあるようです。

 私にとってDrumsというものは、経験上「他の楽器が聞こえないくらい大きく聴こえて当たり前」だったのです。アホですね。

 基本的にGuitarやKeysは初心者ですから、それを聴かせるアレンジにならないですね。これは大きなウィークポイントです。アレンジの自由度がなくなります。このへんの意識改革が今後の課題になりそうです。

 皆さま、次回もよろしくお願いします。

 

 ではまた。